メディアアート(New media art, media art)は、新たな技術的発明によって生み出される芸術の総称的な用語です。今や作品を生み出す手法の多くがデジタル技術を活用する時代になりました。現在の私たちはあらゆる分野においてデジタルツールを使いこなしていく必要があります。デジタル絵画研究室では、絵具・筆などの実材料に加えてデジタル機器を用いた「制作研究」、そして実技的側面からの「作品・作家研究」を行ないます。筆やデジタルツールで絵画やイラストが描け、美術史を理解し、自分の考えをビジュアルにプレゼンテーションできる。今、社会に求められているのは、そんなマルチタイプな人材でしょう。何でも楽しみたい好奇心を持ち、そして何でも出来るようになりたい、そんな人材育成を進めています。
2016/0308 研究室展の案内をのせました。
2016/01 ホームページをリニューアル致しました。
2014/04 デジタル絵画研究室の位置づけを変更しました。
【新】 北海道教育大学 教育学部 (岩見沢校)
芸術・スポーツ文化学科 美術文化専攻 メディア・タイムアートコース デジタル絵画研究室